「弱冷房車」は、ほかの車両より何度高い? 路線や車両によって変化
みなさん、こんばんは!(≧▽≦)
すーさんです☆
梅雨も明けて、夏本番ですね!この暑さにバテていませんか?
すーさんは、若干バテ気味なので、スタミナつけていきます!(*^▽^*)
さて、最近の電車は、ほとんどの車両が装置を搭載しており、夏の暑い時期は非常に
ありがたい設備ですね。しかし、温度の感じ方は個人差があり、なかには冷房が苦手
という人もいます。
そこで連結されるようになったのが「弱冷房車」。冷房装置を弱めに動かし、ほかの
車両より温度を少し高くしている車両です。
弱冷房車は1984(昭和59)年、関西の京阪電鉄が初めて導入し、その後、弱冷房車は
大都市圏の通勤路線を中心に普及。関東では1987(昭和62)年にJR東日本が東海道線
と総武・横須賀線に初めて弱冷房車を導入し、普及していきました。
弱冷房車の温度は当然ながら、ほかの冷房車より高くなるよう設定されていますが、
設定温度は鉄道事業者や路線によって異なるそうです。
空調の体感は人によって様々ですが、より多くの人が快適に過ごせるといいですね。
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