通勤電車の変化 平成でここまで変わった 今と昔の違いは?
おはようございます!すーさんです。
さて、平成最後の平日ダイヤが終わりを迎え、残るは休日ダイヤですね。
電車で通勤する人にとって、平成の間で通勤電車も大きく変わりました。
今回は、そんな通勤電車の変化について書いた記事をシェアします。
◎電車の色
平成初期の通勤電車は、その多くが鋼製の車体であり、塗装が施されていました。
現在では、ステンレスやアルミ製車体の車両が増え、色でいうと銀色の車体に、
帯を巻いている車両が圧倒的に多くなりました。
◎電車の座席
座席のシートは、中にスプリングが入ったものから、今はバケットシートとなり、
ポールも設置されるようになりました。
◎多扉車、ワイドドア車
通勤ラッシュの混雑緩和として、乗降時間の短縮を狙って導入されました。
現在は、混雑がある程度緩和されてきていること、ホームドア設置に向けて扉の
場所や枚数を統一する流れがあり、多扉車やワイドドア車は数を減らしつつあります。
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