規制だらけ競争ナシだった日本の空にLCCが羽ばたくまで 次なる課題は
ども、すーさんです。
先日、羽田空港へ行った時に思ったのですが、平成になって飛行機がより身近な
乗り物になった感があります。
平成の間で航空業界はどう変わってきたのか、記事を見つけたのでシェアします。
「型にはまった」昭和末期の日本の航空業界は、米国の規制緩和の波を受け、政府は
平成に入って次々と従来の航空行政の規制を緩和していきました。
「運賃自由化(認可から届出へ)」「路線競合の推進(事業分野規制の撤廃)」
「羽田発着枠の開放」に顕著な効果が見られ、「大手の6~7割の運賃」を掲げる
新規航空会社が、1998(平成10)年から続々と日本の空に就航したことになります。
競争により、新しいサービスや、新会社が登場するなど、航空業界にとっては激動の
平成だったことでしょう。
空の移動も多様化していくことでしょう。羽田の国際化もキーになるでしょうから、
今後とも注目ですね☆