みんなの支給額は? 2019年夏のボーナス平均支給額ランキング
ども、すーさんです!
5月末にブログを書いたかと思えば、あっという間に6月も10日が経とうと
しています。早いものですねー(・ω・)
さて、今日は夏のボーナス支給日だった人もいらっしゃるのでは?
純粋な疑問で、みんないくら支給されているのか?ちょっと知りたいですよね♪
マイナビニュースにランキングの記事がありましたので、参考までに☆
◆2019年夏のボーナス事情
2019年の夏のボーナス事情はどのようになっているのか?
日経新聞社が実施している賃金動向調査の中で、2019年夏のボーナス調査
(5月13日時点、中間集計)の結果が発表されているので、この調査結果から、
2019年夏のボーナス事情をみてみましょう。
◆前年比0.05%増 85万815円
記事によると、2019年夏のボーナス、税込み支給額の平均は85万815円で、
前年夏比0.05%増でした。
前年比プラスは7年連続ですが、0.05%増とは、ほぼ横ばいの印象ですね。
金額は、リーマンショック前の2007年の83万7036円を超えきているので、
僅かながらも上昇傾向にあるようです。
◆高支給業種トップ3は医薬品、自動車・部品、化学
業種別の支給額をみると、トップは医薬品で113万1224円。唯一の100万円超え
業種となっています。
2018年夏の同調査(中間報告)でのトップは精密機械で、これも100万円超え
業種でした。
続いて、自動車・部品、化学と製造業で支給額上位常連組が続いています。
2018年夏との増減率をみると、製造業の不振が目立つ結果に。
前年より9.49%もアップしたのは建設業。東京オリンピックなどに向けた建設
ラッシュで、人材不足なども影響していると思われます。
また、外食・その他サービス2.44%増、陸運0.57%増と、こちらも人材不足と
いわれている業種があがってきています。
2019年は、米中貿易摩擦や消費税増税などの要因により、業績が悪化する会社が
増える懸念もあります。ボーナスは業績に直結するので、悪い影響を受けること
なく、この先のボーナスも増加となって欲しいものです。
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